雑多

色々書く

秋と冬

 

付き合っていないがヤってることはやっている男2人の話
 

矢島冬吾 やじまとうご

大学2-3年生。経済学部

180センチくらい。O型。一人暮らし。冬生まれ

高校の時にバンドを組んでた。ドラム

ボーカルの女の子に告白されて辞めた

元陸上部。長距離

頭は良くも悪くもない。

ノンケ。非童貞。普通に女好き。

人の懐に入るのが上手い。要領はいいがポンコツ

料理が得意で何でも作れる。好きな食べ物は馬刺し、嫌いな食べ物はわかめ

バンドを辞めてからコーヒーを極めていたらめちゃくちゃ詳しくなってしまった

中免持っている。バイクも持ってる

バイトはカフェと居酒屋(キッチン兼ホール)

アクション映画が好き。マーベル作品など

聞く音楽の幅が広い。洋楽も聞く

美人の姉がいるせいで目が肥えてる。面食い

わりとオープンな変態

友達は老若男女問わず多い

面倒臭いことは極力避けて生活してる。来るもの拒まず去る者追わず主義

よく食べよく寝てよくセックス。三大欲求を思うがままに摂取している。酒も飲む

ヘビスモのヤニカス。マルメン

わりと不運体質。立ち位置は陽キャ

謎にチャラい。手を抜くところはしっかり抜く

ガタイがいい。ノリ良い。でも一人は楽

冷める時は鬼のように早い。無害

気づいたら秋二のことは抱けていた。しゅーじ、と呼ぶ

秋二のセックスが一番気持ちいいと思っている

あまり人前で泣かないが秋二の前で初泣きした

広く浅くの付き合いだが秋二のことは気にしてる

秋二の蹴りを毎回受け止められるほどには寛容

 

 

結城秋二 ゆうきしゅうじ

大学2-3年生。教育学部

175センチくらい。B型。母親とアパート暮らし。秋生まれ。

中学の時元ヤンだった。黒歴史

今はバリバリ猫被って生活している。

地元で知らない人はいないくらい有名。今でも目を付けられて復讐される。強い

ボクシングやってた。今は筋トレくらい

頭は良く、高校では上の方。帰宅部だった

バイでネコ。中学時に先輩に抱かれて処女卒

音楽はロキノン系を聞く。たまに勧められて洋楽も聞く

綺麗好きで洗濯掃除が好き。母子家庭の片親なので家事は得意だが料理は苦手

好き食べ物はイカ下足。嫌いな食べ物はピーナッツ

バイトは単発系が多い。最近は専ら塾。家庭教師をやろうかと思っている

友達は少なく一匹狼系。顔がよく頭もいいが人を寄せ付けないオーラを放っている

顔に案外出やすい。謎にツンデレを発揮する

男と付き合ったことはない。非童貞

マイペースで甘党。どこでも寝れる

ヘビスモのヤニカス。マルメン

着痩せするタイプだが鍛えているのでわりとゴリラ

達観している。全然泣かないし感動系映画見ても泣かない

セックスは好き。抱かれるの気持ちい

サスペンス映画、スリラー系が好き

わりと笑うし沸点が低いので周りはギョッとする。キレイに笑う

今まで好きな人がいたことがない。有害

よく冬吾のケツを蹴ってる。とーご、と呼ぶ

冬吾のメシが好き。

 

 

 

二人の出会いや設定

高校2年のクラス替えで出席番号が上下で席が前後だったので話すようになった

冬吾の「シャーペン貸してくれない?」が初コンタクトとなる。普通に貸した

使ってた電車の路線が同じ

秋二がライブスタジオで単発バイトしていた時、当時バンドを組んでいた冬吾と鉢合わせしてから更に話すように

映画の趣味はとことん合わないが音楽の趣味は結構合う

秋二が「何聴くの?」と聞いたところイヤホン片方突っ込まれて熱く語られた

その内タワレコ一緒に行くようになり、フェスやらライブやら共に行くようになる。二人ともゴリラなのでめちゃくちゃ楽しむ

普通に一緒にいると楽だよねという共通意識の元、高2の頃から4-5年仲良く連んでる

同じ大学で違う学部

冬吾が大学近くに部屋を借りたのでよく泊まるようになった。ほぼ住んでる

セックスもキスもハグも気まぐれにするがそこに「好き」とかいう感情はない

お互いめちゃくちゃアウトドアというわけではないので休みは部屋にいることが多い

セックス→映画→飯→セックスという流れ

お互い身体の相性が良いことをわかっている為、中々離れられないし恋人もできない

お互いモテるのに振るからゲイ?って聞かれるがゲイではないので首を振るのがいつもの

わりと距離が近いが無自覚なのである

お互い中学の頃から喫煙者でめちゃくちゃ吸う

同じ銘柄なのでどちらかが交互にカートン買いして冬吾宅に置いてある

秋二がマメなので煙草臭さはそんなにない。よくベランダで吸ってる

冬吾の家はそこそこ裕福なので一人暮らしの割に部屋が広い。テレビもでかい

そろそろベッドもでかいのにしようかな〜と思っている

合鍵は引っ越ししたその日に渡した。引っ越しを手伝って終わって冬吾が蕎麦作ってそれを食べてる時にハイ、って渡された

え?来るだろ?というノリ。あ、うん、と受け取ったが内心マジ?ってなった

冬吾が片付けできない奴なので秋二がちまちま掃除してくれる。洗濯も溜め込まない

しっかりシーツも布団も干すし洗う

休みの日は専らセックス。だって男の子だもん。ライブもたまにいく

レポートが鬼の時はお互い喋らず黙々とこなすタイプ。ちゃんと手伝う

冬吾がバイク持ちなので2ケツして帰ったりバイト迎えに行ったりしている

わりとお互いがお互いに甘いのである

くだらない話もするし無言でも慣れてる

喧嘩も全然しない。冬吾があまりに怒らないので

お互いのムラっとポイントが未だに掴まない。今更女抱ける?とか思ってる

冬吾はつーかもう一緒に住めば?と思っているけど秋二が何だかんだ実家に帰ってるので何で?ってなってる

わりと性格は正反対だが根っこの部分は似ているので一緒にいると落ち着く

冬吾→秋二「不器用だな〜〜」

秋二→冬吾「普通にバカだな」

 

 

追加色々

暇な時に昔を思い出してシャドーボクシングをし始める秋ニにヒェッ…とビビリながらそれを見る冬吾

バンド組んでいた時にコーラスもやっていたので歌がうまく料理作る時や風呂入ってる時に時々歌ってる冬吾とそれ聞いてると落ち着く秋ニ

ぼけーっと煙草吸いながら休日を過ごす

すき家とかマックやピザなどのジャンクなものも好き

時々姿を晦ますことがある秋ニにまたか〜と思うけど特に何もしない。いつものことだしまた戻ってくるだろと思っている

秋ニが未だに昔の復讐の喧嘩を買ってボロボロで帰ってくることには慣れたしなんなら手当ての技術が上がった

大学高校では優等生なので腫れが引くまではサボってるが母親に心配かけさせまいと冬吾の家に居座る

普通に友達だと思ってるし関係性は友達という認識で間違いはないがしっかりやるこたやってるので時々何なんだろうなこれはって思ったりする

秋ニのおかげでケツが鍛えられた

食材の買い物が面倒くさいので自分のためにあまり料理はしないが食べてくれる人がいるとやる気は出る

秋ニがきまぐれに買ってきた料理本を眺めてる

冬吾は暴力とは何の関係もないまっさらな人間なので落ち着く

めちゃくちゃ強い不良だった頃の秋ニはそこらへんの暴走族にも負け知らずだったがどこにも属さない一匹狼だったので未だに勧誘の後が立たない

なまじ頭がいいせいでわりと悪巧みに頭が回る時もあるが冬吾と会ってからはある意味で骨抜きにされた

先輩に掘られてからは俺にもこんな性癖があったとは…と思ったが女抱いてた方が気持ちいだろとそこでは完結したのだが、結局冬吾に抱かれてからは抱かれるのが最高だなとなってしまった

秋ニはわりと我儘だが冬吾は美人な姉のおかげで我儘耐性がある

秋ニの初めてが自分だと思っていたのでそうじゃないと聞いた時は何故かモヤモヤした

映画のありがちなエロシーンでは何もムラッとしないが主人公がボコボコになるシーンで謎にムラッとすることがあるので本当に謎

秋二はミステリーとか読むの好き。冬吾はヤンジャン立ち読み

冬吾は陽キャなので飲み誘われるわ合コン誘われるわ海やプール、BBQなどにも呼ばれるしコミュ症ではないので行けるには行けるが普通に家に篭ってセックスした方が有意義って思ってるので上手く躱す

その度に秋ニがいいのかよって呆れるがま〜別にあいつら友達じゃねえしってあっけらかんと言うのでこいつマジ?って思いながらあぁそうと返してる

ベランダで吸ってると風が強くて全然火がつかないのでシガーキスして火を貰ってる

時々自分たちが出会う前の昔話する。

秋ニはよくありがちな片親でぐれて学校エスケープしまくってたらボクシングやってたおっさんに拾われて暇だしと鍛えてたらセンスがあったらしく強くなって、学校で片親を馬鹿にした奴殴ったらいつの間にか噂されそれが広まり他校からも不良たちが現れそれもノしていきそこら辺では知らない人はいないレベルの不良学生にまで上り詰めてしまった。今でもボクシングのおっさんとは関わりがあるが、高校入学と同時に足を洗ったので通ってはいない。

冬吾はわりと金持ちな家で音楽一家なのでそういう私立中学に入学させられたがあまりにもそっちの音楽の才能がなかったしクラシックなども好きは好きだがロックバンドの音の方が好きだったこともあってわりとすぐに投げ出した。頭もよくはなかったしエスカレーター式の私立中学をやめ公立の高校に入学。中学の時に少し触れたドラムにハマりそこから姉の紹介やらでバンドを組むように。今でも少しドラムは触るがまた何か始める気はない。

秋ニが怪我して帰ってくる時は大抵ムラムラも一緒に連れて帰るので手当てし終わった後は大抵セックスになってしまうがキズに塩塗りたくってるようなものなので冬吾は普段より優しくなってしまうしそれ見て笑う秋ニ。いやわりと笑い事じゃねえよと突っ込む

秋ニが学校で黙って本を読んでいるところを見かけると昨日あんなにセックスで喘いで俺のケツ蹴る奴があんなになるなんてずるいな…と内心思っている

冬吾が女の誘いも男の誘いも断ってるところを見たあとに自分のバイトの迎えにはしっかり来て飯まで用意してあるからこいつ何…?と内心思ってる

本性は我儘でマイペースで短気で元不良なのでそれを表に出さないように生活してるのであまり近しい友達は作らないようにしてる。冬吾がいるからまあいいかと秋ニは思っている。冬吾も大体わかってるので問題ないが外面用があまりにも本来の自分とかけ離れているのでストレスが上がりよく冬吾に八つ当たりしている。そのままセックスになる

恋人も女も面倒臭いな〜〜と最近は思っているがかといって秋ニが恋愛的に好きとか他の男と付き合うとか抱けるとかそういうことは全然考えないので結局この関係性がずっと続けばいいな〜と思っている

ハグはギュってするよりどかんと寄りかかるイメージ

セックスは高3の夏に受験勉強してた時になんかそういう雰囲気になったとかでノリと流れでやったのが最初。その時はキスはしていない

それから受験の息抜きでセックスするようになった。色々都合がいい。しっかり学校でもやってる

セックスと勉強の繰り返しで爛れた学生生活を送っていたのでそれが今も継続されてる感じ

同じ大学受けて普通に合格した。合格発表見た日もやった

合格発表見た後にラブホに行ってセックスキメて煙草吸いながら解放された〜!って酒飲んでたら冬吾が俺大学の近くに引っ越すわって言うからあぁそうと返したら当たり前のようにお前も来るだろ?って言うからハイハイって言いながらなんかキスした。

それが初キス。酒飲んでたこともあるけどわりとお互い驚いた

そこからなんかキスが好きで気まぐれにするようになった。全てノリと雰囲気

インドアだけど決めたら即決で海外にも他県にも行ってしまうくらいにはフッ軽。勿論2人だけで

秋二は早起きだが冬吾は二度寝しまくる

だけど冬は弱いので冬吾が先に起きて気まぐれに飯作ってやってる。全然起きてこない秋ニを無理やり起こしてバイクで大学まで送ってやる

お互い体力おばけなので死ぬほどセックスする。疲れて休憩して飯食ったらすぐ復活するので朝から夜までセックス三昧

生産性のない行為最高〜とか言ってる

 

 

 

過去とトラウマ

秋ニが初めて掘られた先輩が同じ大学のOBか院生で久しぶりに再会してしまった。

2人で学食食べてたら急に現れて秋ニだよな?と声をかけられて血の気がマジで引いた。冬吾はなんとなく察してここから離れようと試みるが先輩はめちゃくちゃ強いので(ボクシングやってた頃の先輩)抱かれてた時のこと思い出してビクッってなっちゃう。吐き気に襲われ冬吾の手すら振り払いトイレに直行する秋ニと、ニヤニヤする先輩となんだこいつ、となってる冬吾。先輩尻目に追いかけようとするが立ち塞がる先輩がお前秋ニの男か?と聞くのでそうじゃねぇよただの友達だ、って言う。本当のことだし。あぁそうとだけ言って離れる先輩睨みつけながら走ってトイレに向かった。個室のトイレの中で嗚咽が聞こえた。ドンドンと叩くが何も返事が返ってこない。秋ニ、と小さく声を掛ける。ドアが開いた。肩で息をして普段は絶対泣かない秋ニの目が真っ赤になっていて、思わず抱きしめていた。何も言えなかった。秋ニも何も言わなかった。そのまま大学サボって冬吾の家に帰った。コーヒーを入れてソファに座って煙草吸ったままぼーっとしてる秋ニの隣に座る。どうした、とも聞けずに黙る冬吾の肩に、秋ニが頭を乗せる。お前は、何も聞いてこないからいいな、と少し笑いながら秋ニが言った。あー、まぁ言いたくなったら言えば、と言ってコーヒーを渡した。そういうところが好きだよ俺はと言って秋ニがキスをした。煙草臭いと言いながらソファに押し倒してそのままセックスした。そのまま過去もトラウマも全部忘れてしまえばいいのに、と思った。何も考えずに頭を空っぽにして、キスしてセックスする、それが2人の世界だった。

次の日寝不足顔で起きたもののしっかり洗濯してゴミ出しして一限から出た秋ニに感心しながら二度寝しようとした。けれど昨日の男がまた現れるかもしれないと心配した冬吾は着替えて速攻でバイクに乗った。空きコマだったので暇を潰しながら過ごして終わってすぐに秋ニのいる棟に向かった。教室から出てくる秋ニを引き止める。寝てたんじゃねえのかよとかなんでここにいるんだよとかそういう言葉は無視して使ってなかった教室に向かった。またアイツが来たらお前やばいんだろ、と言うと秋ニはきょとんした顔をしたかと思えば笑い出した。一頻り笑った後になにお前、俺のために早く起きてわざわざここまで来たわけ?とこれまた愉快そうに聞いた。そうだけど悪いかよと心配して損したと思いながら頭を掻く。秋ニはま、大丈夫だろと言うので半ば信じきれないまま、結局自分の棟に戻った。

つづかない

 

 

佐山晃臣 さやまあきおみ

大学院生。外語学部

180センチくらい。A型。一人暮らし。秋生まれ 

秋ニのボクシング時代の先輩。三個くらい年上

当時ボクシングジムのおっさんが拾ってきた不良がとんでもない才能野郎だったのでその八つ当たりで無理やり抱いた

元々一度だけの予定だったが征服感と支配欲からそれからも半ばレイプのように扱ったが、精神ともに強い秋ニが折れることはなく、それが更に晃臣をイラつかせた

晃臣もボクシングが強かったが、親に高校卒業までと言われたので途中でやめたしプロにもならなかった

ゲイよりバイ。元々ネコ気質。

20年以上腐れ縁の幼馴染がいる。そいつに初めてを奪われた。セフレ。付き合ってない

秋ニより短気でストレスが溜まりやすい。親のストレスがでかい。一人っ子。

わりと不器用で要領が悪い。よく泣く

謎に秋ニに執着していたので久しぶりに会ってテンションが上がってしまった

抱いてる時秋ニに好きだと漏らしてしまったことがあるが全力で誤魔化した

不憫なポジション。地頭が良い。素直になれない。酒に弱い

口より手が出やすい。喧嘩は拳で

セックスはわりと好きだしやっぱり抱かれる方が好き

新、と呼んでる

 

藤本新 ふじもとあらた

社会人。元工学部

185センチくらい。O型。一人暮らし。冬生まれ

晃臣の幼馴染。生まれた時からずっと一緒にいるせいで大体のことは知ってる

幼馴染がわりと手のかかるやつだったので20年以上面倒見てた

高校から大学までバンドを組んでたことがある。冬吾と面識あり。冬吾姉のことも知ってる。ベース

バンドマンだったが硬派で知られていた。ただ単に思春期の頃に晃臣への気持ちに気付いてから一途に片思いしているだけ

でも晃臣があまりにも素直にならないし鈍感なのでそのままの関係でいてやってる

苦労人。喫煙者。ザル

バイ。タチ専。S。ゴツい

頭は悪くないし晃臣が心配だったので同じ大学に入った。自分は卒業したが晃臣が院生になってしまったので心配している

よく一人暮らししてる晃臣宅にアポなしでくるがあまりの生活力のなさに一緒に住んだほうがいいのではと思っているところ

いつになったら俺の気持ちに気づくんだろうなと思っているが口には出さない

柔道一家の次男。兄と妹が柔道の道にいったので自分は関係ない方へいった。小さい頃からの癖で体は鍛えている

晃臣、と呼んでる

 

 

新と晃臣

中学の時にセックスしたのがキッカケでセフレへ昇格。お互い男もいけると気づいて色々付き合ったりしたことはあるが新に至っては晃臣が好きだと確信して付き合いをやめたし晃臣は秋ニへの執着を拗らせていた。

秋ニの話は聞いていたのでこいつがタチやったの?ってわりと驚いた。だけど普通に自分のところにやってきて抱かれてるので安心した。

新はSっ気があるのでボクシングやってて打たれ強い晃臣とするセックスは最高だと思ってる

ボクシングで出来た傷を見ると興奮してしまうし晃臣も試合をして昂ったモノを発散させたくてセックスをする

幼馴染なので色々なことに遠慮はないし晃臣は新に何でも話す

キスはあまりしない。ハグもしない

ボクシングしてる時は全然泣かないのにセックスの時はめちゃくちゃ泣く晃臣可愛いなとか思ってる。可愛いとか言うとキレる。

新も柔道一家の息子なのでなんだかんだ鍛えている。そっちの道へはいかなかった。

幼馴染なので兄弟喧嘩のようにバチバチに喧嘩するしほぼ殴り合いでボクシングと柔道の派手な戦闘が始まる。でもすぐ元に戻るしセックスする

セフレ仲も10年になるしそろそろ腹くくろうかと思った矢先に晃臣から秋ニと会ったという話をされて死んだ。撃沈

でも相手がいるっぽいと言う話を聞き安心する、その相手がバンド時代の後輩とはまだ知らない

晃臣も新のことは好きだがそういう好きじゃないし兄貴みたいな感じだと思っている

晃臣→新「お前俺のこと心配しすぎ」

新→晃臣「いやお前はそろそろ自覚持て」

過保護な自覚はある。面倒なところもあるが好きなので見限れない

幼稚園から大学までなんだかんだずっと側にいたので今更離れられない

頭はいいが体を動かすのも好きなので朝起きて2人で走ってたらする。競争になる

そのまま帰って風呂浴びてセックスの流れになってしまう

お前とはもうセックスしない、みたいな時期が晃臣にあった(秋ニと出会った頃)が、ふーんそうわかったと聞き分けいいふりしといて実際は嘘だろ…となっていた新。